しろくまBL部

腐女子のBL覚書

乳首系

『スケベの青春』(作者:畠たかし)

童貞ながら”スケベ”に一家言(いっかげん)ある三田村は、ひょんなことから、同じクラスの友人・早見が「人前で決して脱がない」ことに気づく。容姿端麗で文武両道、少女漫画に出てきそうな学校のアイドル的存在である早見は、なぜ脱がないのか…?早見は一体何…

『僕は君のいいなり』(作者:あがた愛)

「俺にだけ」冷たかった檀野(だんの)先輩が、ある日、俺のジャージでオナニーしていた。いつもの取り澄ました顔を乱して、切なげにうるませた瞳で喘ぐ先輩。この人をそんな風にいやらしくしているのは俺だってことにゾクリと高揚した。だから、もう少し、こ…

『この犬はまだ甘い毒を知らない 1巻2巻』(作者:ここのつヒロ)

(1巻/高校生編)故障した野球部のエース投手・松本。手負いの「犬」になにかとお世話を強いる先輩・榊(さかき)。三年生で一人きりの園芸部部長でもある榊に、リハビリ期間中、気付けば飼いならされていた松本はついにレギュラー復帰できることに。榊から…

『蛍は明日死ぬ』(作者:斉川冬)

聴色(ゆるしいろ)の髪 赤いピアス 猫目で口元にホクロ ―浅田は本の登場人物「蛍」に恋していた。ある放課後、図書室で居眠りしていた浅田が目を覚ますと、恋い焦がれた「蛍」に似た人・二宮(にみや)がいた。二宮は、ちょっとビッチな「蛍」ままな行動をする…

『バイ・マイ・サイド』(作者:ナツメカズキ)

料理人の左京(さきょう)と花屋勤めの右山(うやま)は、高校からのくされ縁で、今では同じアパートの隣人同士。クールだが面倒見の良い右山に、左京は何かと世話を焼いてもらう日々だったが、ある昼下がり、右山が自分の名を呼びながら自慰しているところを目…