お前は俺の味だけ知ってればいい。
10年振りに偶然の再会を果たしたヒロと桐谷。
2人は高校最後のひと夏だけ”キス友”だった。忘れたい過去の記憶。
しかしそれは、27歳になっても誰とも付き合えないという形でヒロを
縛り続けていた。一方、再会後も平然とする桐谷だったが…。
ナツメカズキ先生、買い漁りました。
さかのぼって読んでしまったけれど、
この『I HATE』がデビューコミックスだそうです。
イイですね。高校生の時のキスフレと再会するやつです(^^)
キスって気持ちいいぜと、同級生の桐谷から突然キスされたヒロ。
それから幾度となく桐谷とキスを重ねます。
男も女も一緒だろ?と言われるヒロですが、
ヒロは女の子とキスしたことがないんでわかりませんのです。
というか、桐谷とのキスがトラウマとなり、27歳になった今でも
ヒロは女の子とキスをすることができないでいます。
そして、そのトラウマ桐谷と再会。
忘れるどころかますます当時のことを思い出して意識しまくるヒロです。
実は桐谷も、あの頃のヒロとのキスを忘れてはいませんでした。
キスをするたびにヒロを好きになっていき、
10年の片想いを募らせた末に、ヒロを追いかけて東京へやってきたのです。
少々の気持ちのすれ違いを経てようやく想いを確かめ合う2人ですが、
なんともまぁ~とてもイイですよ(^^)
いいんですか?っていうぐらいエロいです。
お下品でほんとに申し訳ないですけど、
色とか形とか大きさとか隠しきれてませんけどいいんですね?
ってぐらいイイです。
”白いモヤで覆うくらいならいっそボロンと出してくれ!派” の
わたしとしましては大興奮であります(^ω^)
ナツメカズキ先生が描く男性がすごい好きです。
スタイリッシュでカッコイイのはもちろんですが、
男臭さの中にかわいさが見え隠れしてて、
そのチラリズムにきゅんきゅんします。
おまけにそのカッコ良さのままにあのエロい身体を描かれるので、
チ〇コチラリズムにゾクゾクしっぱなしです!