しろくまBL部

腐女子のBL覚書

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

部長のひとり言『販売終了!?』

以前購入した電子書籍が「販売終了」になっていた!! びっくりしました。 こんなことあるんですか!?と衝撃を受けました。 紙媒体の本ならば「絶版」や「品切れ」とかで、 もう手に入らないというのはありますが、 電子書籍にはそういった定義は存在しないと思…

『かりそめビッチ南くん』(作者:栗原カナ)

大学生の高根(たかね)は、ルックスの良さから男女構わず手を出すヤリチン認定され憂鬱な日々を送っている。その日も、新入生歓迎会で男から誘われうんざりしていた。イラつきながら追い払うと、男の矛先が新入生の南に向きトイレに連れ込まれているところを…

『初恋を処する方法』(作者:ウノハナ)

高1の夏、野球部の先輩で初恋の相手、松田祐吾(まつだゆうご)と教師との”行為”を目撃してしまった本巣佳月(もとすかづき)。その口止め料としていきなりフェラをされ、3秒でイかされてしまう。初恋がショッキングな失恋と同時にトラウマへと変わった。あれ…

『フェイクファクトリップス』(作者:末広マチ)

高校時代からのライバルで、営業部同期の良(りょう)と全(ぜん)。成績から始まり、勉強・スポーツ・バレンタインチョコの数まで何かと競ってきたふたりは就職先で偶然再会し、忘れかけていた闘争心がよみがえり同期となった今でも次から次へと新たな勝負をす…

『ハッピー・オブ・ジ・エンド』(作者:おげれつたなか)

「おめでとう、生きてる」昼下がりのゴミ捨て場、見覚えのある男の声で目が覚めた。空腹で金もない千紘(ちひろ)は新しい”家”探しに訪れた行きつけのバーでド好みの男・ケイトに目を奪われ声をかけると好感触。まさかのホテルに誘われ、いい雰囲気になったと…

『イベリコ豚と恋の奴隷。2』(作者:SHOOWA)

見た目はちょいワルだけど、ゴミ拾い活動をするエコな集団「イベリコ豚」。リーダー・入江のお目付け役・吉宗と、一学年後輩の源路はなんとなく身体の関係になって、なんとなく心の距離も縮まって、穏やかな夏を過ごしていた。ところがある日、昔の吉宗を知…

『イベリコ豚と恋の奴隷。』(作者:SHOOWA)

見た目はちょいワルだけど、ゴミ拾い活動をするエコな集団「イベリコ豚」。リーダー・入江のお目付け役・吉宗(よしむね)は、人に話したくない過去がある。後輩の源路(げんじ)は、そんな吉宗に随分長く報われない片想いをしてきた。ひょんなことから身体の関…

『イベリコ豚と恋と椿。』(作者:SHOOWA)

不良のくせにゴミ拾い活動する集団「イベリコ豚」。地元じゃ有名なイカレた連中が「ポイ捨てしただろ」と俺にイチャモンつけてきた。やってもねぇ罪をなすりつけられて一触即発の雰囲気になった時、現れたのが奴らのリーダー通称「イベリコ」。コイツがなか…

『ラヴィアンローズ1』(作者:桂小町)

長門と出会った藍が幸せになるための愛の物語。男前で喧嘩の強い長門と気が強くて美人な藍は甘い恋人同士。ある日、渋谷の族を刺した長門を慕う後輩の陸奥(むつ)が遅れて入学することに。最近おあずけばかりの藍は、屋上で長門といちゃついているところを陸…

『ROUGE(ルージュ)』(作者:桂小町)

転校生の長門(ながと)は腕っぷしが強くて曲がったことが大嫌い。学校で会った美人な藍(あい)を女だと思い込んだ長門は、藍に殴られ気絶させられてしまう。それ以来、藍のことが気になる長門だったが、藍はお前には興味ないと言い放つ。学校を仕切る派閥のト…

部長のひとり言『鋼のメンタル』

先日受診した健康診断の結果が帰ってきました。 年々、順調に体が悪くなっています(^^; 極度のあがり症で、ものすごい緊張しいのわたくし。 病院に行くのはもちろん、 初めて訪れる場所に行ったりする時など、 手足が氷のように冷たくなって、 心臓が剝き出…

『ぷくぷく』(作者:碗島子)

彼女が欲しいお年頃な非モテ高校生・マチオの悩みは、陥没乳首であること。悩みを打ち明けると、幼馴染みでモテメンの権之助(ごんのすけ)が助けてくれると言う。そしてちくびを弄ったり弄られたり…さらにはいざというときのために練習しておこうとエッチをす…

『蛇喰い鳥』(作者:芽玖いろは)

夜の街で偶然、男同士のSEXに遭遇した二条(にじょう)。翌日の大学で抱かれていた方の男を見かけ、彼・千鳥(ちどり)が大学職員だと知る。昼間に大学で見る彼と、夜の街で男に抱かれて喘いでいた彼。二条は、その二面性が気になり始める。バイト先に訪れた千鳥…

『気まぐれなジャガー4』(作者:ウノハナ)

「おかえり」伝説的バンド・Pegの天才ギタリストとして快進撃を続ける椎名に訪れた「突発性難聴」という試練。さらに、恋人である新との情事にかまけている間、疎かにしていた家族の苦悩も知ることになり…再びの別離を選ぶ椎名と新。「行くな、ギターが弾…

『気まぐれなジャガー3』(作者:ウノハナ)

「いつだって、こいつのギターで生き返る」切なすぎる別離を経て、劣等感や嫉妬すら飲み込む強い愛情と絆で繋がった新と椎名。東京での同棲生活にも慣れた頃、椎名のギターの評判を聞きつけてふたりの前に現れたのは…?大人の男たちの複雑で官能的な恋、物語…

『気まぐれなジャガー2』(作者:ウノハナ)

「お前を忘れられる日なんて、きっと来ない」10数年来の熱々な恋人同士である音楽雑誌編集者の新と天才ギタリスト(現在休業中)の椎名。彼らにはかつて、強く惹かれ合いながらも別離を選んだ過去があった。新18歳、椎名16歳。ずば抜けた才能を心底愛しながら…

『気まぐれなジャガー1』(作者:ウノハナ)

「椎名(しいな)なら俺の隣で寝てるぜ」音楽雑誌の編集者である新(あらた)の元に、3ヶ月ぶりに椎名が帰って来た。天才ギタリストだが、日本の音楽業界からは半ば引退同然の身。しかし本人は一向に気にせず、自由奔放に国内外を行き来し、長い付き合いの恋人…

部長のひとり言『祝・1周年!』

「1人BL部、部長兼書記のしろくまです」 1年前、この書き出しから始まりました「しろくまBL部」。 本日10月1日で1周年を迎えました!ヾ(≧▽≦)ノ 日記すら3日と続いたことがないのに、 よくぞ1年も続いたことです。 とりあえず自分で自分を褒めてお…