しろくまBL部

腐女子のBL覚書

『君の手が触れたなら』(作者:衿先はとじ)

   

手フェチが高じて恋人に振られてばかりの喫茶店オーナー・瀬戸(せと)は、
理想の手の持ち主・親友で陶芸家の緒方(おがた)に愚痴を聞いてもらい、
癒してもらうのが失恋後のお決まりだった。初恋の相手でもある緒方だが、
かつて告白もせずに失恋してから愛しい想いは忘れたフリをして親友として
ずっと近くにいた。このままの関係を崩したくない瀬戸なのに、突然、
緒方から「つきあおう」と告白されHに触れられ、気持ちよすぎて、
抵抗できない瀬戸は…!?

 

きみ、かわうぃーね!

ちょと古いけど、かわいい子いましたー♪(≧▽≦)

笑顔がキュートなゆるふわパーマの瀬戸くん♪

作者さんも、

スキルポイントをかわいさに全振りした受けです」と

おっしゃっていました(^^)

 

瀬戸くん、かわいいだけじゃなくえっちぃんですよ~。

いや瀬戸くんじゃなくて緒方くんがえっちなんかな。

プロローグからいきなり瀬戸くんの乳首をクニクニする緒方くん。

瀬戸くんビクビクしちゃって、

”これ以上その手で触れられたらもう……” って、

すでにイキそうな感じ。

実は瀬戸くん手フェチでして、

これまで様々な彼氏 or セフレの手に触れてきましたが、

「指の長さ」「ハリ」「筋」「節」と、

申し分のないきれいな手を持つ緒方がこの世で一番好きなんです。

そんな大好きな緒方の手が、

自分の乳首に触れ、尻に触れ、チ〇コに触れ、

イかないわけがないでしょうが!と。

それを見た緒方くんは、

”指でいいの?コレ、欲しくない?” とチ〇コ挿入。

緒方くんのチ〇コが挿入っただけで

気持ち良すぎてイキっぱなしになっちゃって、

ぎゅーっと抱きつく瀬戸くんがかわいすぎて愛しすぎて、

緒方くん告っちゃいました(^^)

”俺とつきあって” と。

 

2人の出会いは高校生の時で、

瀬戸くんはその頃から緒方くんのことが好きだった。

それをやんわりと告ったら、緒方くんは ”困る…” と一言。

それから瀬戸くんは、

緒方くんとの友情を続けていくことに必死でした。

ノンケの緒方くんに恋をするのは不毛であると。

自分に許された行為は、緒方くんの手に触れるのみであると。

なのに何ですと!?つきあってですと?!

ひゃーわけわからん!と混乱する瀬戸くん。

 

緒方くんは陶芸家として独り立ちしたら

瀬戸くんに告白しようと思っていたんです。

高校生の頃から足かけ12年。

ようやく自分の力でやっていけるようになった緒方くんの

満を持しての告白でした(^^)

 

俺か、俺以外か。じゃないけど、

”俺と、俺の手、好きだろ?他の誰よりも” と自信たっぷりな緒方くん。

瀬戸くんをエロくイジりたおしますよ~♪(^^)

きれいな指は良いテク持ってんですかね、感じまくる瀬戸くんです。

ありがたいことに刻み海苔修正で良いチ〇コが見えてまして、

エロいアングルの瀬戸くんを何度もおがむことができます(^ω^)

イク時の瀬戸くんが最高にエロカワイくて最高なんですよ。

これで潮吹いてくれたらもっと最高なのにな~って

何気なく思った自分にハッ!としました。

 

われ、”潮吹きが好きだー!”

 

ヤバいです…。

変態要素がどんどん増えていきます(^^;

もうすぐしたら変態仮面つけなきゃならんぞ。

 

 

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